林業の取引先・規模・成長

林業は、農林漁業部門に含まれる産業です。2020年の産出額は0.8兆円(国内の産出額全体の0.1%)、2015年から2020年の実質成長は年+1.0%でした。主な販売先は木材・木製品・飲食サービス・食料品、主な仕入れ先は道路輸送・自家輸送・木材・木製品です。

産出額(2020年)0.8兆円
実質成長(2015→20年)+1.0%/年
付加価値率56%
輸入依存度12%

この産業の製品・サービスの行き先

59%22%17%他産業の材料・サービス 59%家計消費 22%設備投資・在庫 17%輸出 2%

最大は「他産業の材料・サービス」で59%。同じ産業内の取引は売上の20.2%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
木材・木製品0.335.5%
飲食サービス0.044.9%
食料品0.022.6%
化学最終製品0.010.8%
耕種農業0.010.7%
宿泊業0.010.7%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
道路輸送0.023.0%
自家輸送0.022.8%
木材・木製品0.022.6%
商業0.022.3%
食料品0.012.0%
金融・保険0.011.1%

規模の推移(実質、兆円)

0.82011年0.72015年0.82020年

2011→2015年は年−1.3%、2015→2020年は年+1.0%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

耕種農業、畜産、農業サービス、漁業

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典