食料品の取引先・規模・成長

食料品は、飲食料品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は29.1兆円(国内の産出額全体の2.8%)、2015年から2020年の実質成長は年−0.0%でした。主な販売先は飲食サービス・飲料・飼料・有機質肥料、主な仕入れ先は耕種農業・畜産・商業です。

産出額(2020年)29.1兆円
実質成長(2015→20年)−0.0%/年
付加価値率30%
輸入依存度15%

この産業の製品・サービスの行き先

33%66%他産業の材料・サービス 33%家計消費 66%輸出 2%

最大は「家計消費」で66%。同じ産業内の取引は売上の22.0%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
飲食サービス2.79.1%
飲料0.51.5%
飼料・有機質肥料0.41.3%
宿泊業0.20.8%
介護0.20.7%
教育0.10.5%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
耕種農業2.910.0%
畜産2.79.4%
商業2.17.0%
漁業0.93.1%
その他の対事業所サービス0.72.3%
道路輸送0.62.2%

規模の推移(実質、兆円)

27.62011年29.22015年29.12020年

2011→2015年は年+1.4%、2015→2020年は年−0.0%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

飲料、飼料・有機質肥料、たばこ

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典