飲料の取引先・規模・成長

飲料は、飲食料品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は5.8兆円(国内の産出額全体の0.6%)、2015年から2020年の実質成長は年−1.1%でした。主な販売先は飲食サービス・宿泊業・食料品、主な仕入れ先は食料品・その他の金属製品・広告です。

産出額(2020年)5.8兆円
実質成長(2015→20年)−1.1%/年
付加価値率49%
輸入依存度8%

この産業の製品・サービスの行き先

25%73%他産業の材料・サービス 25%家計消費 73%輸出 2%

最大は「家計消費」で73%。同じ産業内の取引は売上の5.3%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
飲食サービス1.118.1%
宿泊業0.071.2%
食料品0.040.7%
分類不明0.030.5%
漁業0.020.3%
介護0.020.3%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
食料品0.57.7%
その他の金属製品0.35.2%
広告0.35.1%
商業0.34.5%
耕種農業0.24.1%
プラスチック製品0.23.1%

規模の推移(実質、兆円)

5.92011年6.22015年5.82020年

2011→2015年は年+1.3%、2015→2020年は年−1.1%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

食料品、飼料・有機質肥料、たばこ

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典