飼料・有機質肥料の取引先・規模・成長

飼料・有機質肥料は、飲食料品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は1.5兆円(国内の産出額全体の0.1%)、2015年から2020年の実質成長は年+1.9%でした。主な販売先は畜産・漁業・研究、主な仕入れ先は食料品・耕種農業・商業です。

産出額(2020年)1.5兆円
実質成長(2015→20年)+1.9%/年
付加価値率26%
輸入依存度11%

この産業の製品・サービスの行き先

86%13%他産業の材料・サービス 86%家計消費 13%輸出 1%

最大は「他産業の材料・サービス」で86%。同じ産業内の取引は売上の4.7%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
畜産1.175.4%
漁業0.085.3%
研究0.074.4%
耕種農業0.053.2%
娯楽サービス0.011.0%
農業サービス0.010.8%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
食料品0.426.0%
耕種農業0.424.8%
商業0.106.6%
倉庫0.063.9%
道路輸送0.053.1%
水運0.010.5%

規模の推移(実質、兆円)

1.22011年1.42015年1.52020年

2011→2015年は年+4.0%、2015→2020年は年+1.9%(いずれも実質、2020年価格)。

ブルーオーシャン候補グループの構成部門

筆者の仮説で、この産業は「素材の川上・見えない部材」(G4)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

食料品、飲料、たばこ

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典