木材・木製品の取引先・規模・成長

木材・木製品は、パルプ・紙・木製品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は2.4兆円(国内の産出額全体の0.2%)、2015年から2020年の実質成長は年−1.5%でした。主な販売先は建築・建設補修・パルプ・紙・板紙・加工紙、主な仕入れ先は林業・商業・化学最終製品です。

産出額(2020年)2.4兆円
実質成長(2015→20年)−1.5%/年
付加価値率44%
輸入依存度29%

この産業の製品・サービスの行き先

98%他産業の材料・サービス 98%家計消費 2%輸出 1%

最大は「他産業の材料・サービス」で98%。同じ産業内の取引は売上の16.2%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
建築1.771.7%
建設補修0.210.0%
パルプ・紙・板紙・加工紙0.28.8%
家具・装備品0.28.4%
その他の製造工業製品0.104.2%
電気0.083.2%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
林業0.311.3%
商業0.16.2%
化学最終製品0.094.0%
道路輸送0.052.2%
電気0.041.9%
自家輸送0.041.6%

規模の推移(実質、兆円)

2.22011年2.62015年2.42020年

2011→2015年は年+3.4%、2015→2020年は年−1.5%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

家具・装備品、パルプ・紙・板紙・加工紙、紙加工品

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典