合成樹脂の取引先・規模・成長

合成樹脂は、化学製品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は2.1兆円(国内の産出額全体の0.2%)、2015年から2020年の実質成長は年−2.7%でした。主な販売先はプラスチック製品・化学最終製品・自動車部品・同附属品、主な仕入れ先は有機化学工業製品・石油化学系基礎製品・商業です。

産出額(2020年)2.1兆円
実質成長(2015→20年)−2.7%/年
付加価値率29%
輸入依存度35%

この産業の製品・サービスの行き先

65%35%他産業の材料・サービス 65%輸出 35%

最大は「他産業の材料・サービス」で65%。同じ産業内の取引は売上の0.2%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
プラスチック製品1.364.8%
化学最終製品0.16.9%
自動車部品・同附属品0.062.7%
非鉄金属加工製品0.021.1%
産業用電気機器0.021.1%
その他の製造工業製品0.021.1%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
有機化学工業製品0.735.1%
石油化学系基礎製品0.420.3%
商業0.052.6%
電気0.041.9%
無機化学工業製品0.031.6%
道路輸送0.021.2%

規模の推移(実質、兆円)

2.62011年2.42015年2.12020年

2011→2015年は年−2.1%、2015→2020年は年−2.7%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

化学肥料、無機化学工業製品、石油化学系基礎製品、有機化学工業製品、化学繊維、医薬品、化学最終製品

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典