化学最終製品の取引先・規模・成長
化学最終製品は、化学製品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は7.1兆円(国内の産出額全体の0.7%)、2015年から2020年の実質成長は年+0.6%でした。主な販売先は自動車部品・同附属品・耕種農業・その他の対事業所サービス、主な仕入れ先は有機化学工業製品・商業・広告です。
産出額(2020年)7.1兆円
実質成長(2015→20年)+0.6%/年
付加価値率36%
輸入依存度20%
この産業の製品・サービスの行き先
最大は「他産業の材料・サービス」で52%。同じ産業内の取引は売上の11.5%です。
主な販売先
| 販売先の産業 | 金額(兆円) | 売上に占める割合 |
|---|---|---|
| 自動車部品・同附属品 | 0.3 | 4.2% |
| 耕種農業 | 0.2 | 3.1% |
| その他の対事業所サービス | 0.2 | 2.9% |
| 医薬品 | 0.2 | 2.7% |
| 研究 | 0.2 | 2.6% |
| 建築 | 0.2 | 2.3% |
主な仕入れ先
規模の推移(実質、兆円)
2011→2015年は年+0.9%、2015→2020年は年+0.6%(いずれも実質、2020年価格)。
ブルーオーシャン候補グループの構成部門
筆者の仮説で、この産業は「素材の川上・見えない部材」(G4)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。
取引の相手が似ている産業
仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。
同じ部門の産業
出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典