石油製品の取引先・規模・成長

石油製品は、石油・石炭製品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は11.7兆円(国内の産出額全体の1.1%)、2015年から2020年の実質成長は年−4.0%でした。主な販売先は自家輸送・石油化学系基礎製品・道路輸送、主な仕入れ先は石炭・原油・天然ガス・倉庫・商業です。

産出額(2020年)11.7兆円
実質成長(2015→20年)−4.0%/年
付加価値率41%
輸入依存度17%

この産業の製品・サービスの行き先

66%29%他産業の材料・サービス 66%家計消費 29%輸出 5%

最大は「他産業の材料・サービス」で66%。同じ産業内の取引は売上の5.9%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
自家輸送2.824.0%
石油化学系基礎製品1.310.8%
道路輸送0.86.6%
公務0.43.5%
電気0.32.7%
水運0.32.7%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
石炭・原油・天然ガス5.748.4%
倉庫0.10.9%
商業0.070.6%
電気0.070.6%
水運0.060.5%
金融・保険0.050.4%

規模の推移(実質、兆円)

14.72011年14.42015年11.72020年

2011→2015年は年−0.5%、2015→2020年は年−4.0%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

石炭製品

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典