プラスチック・ゴム製品(37部門)の取引先・規模・成長

プラスチック・ゴム製品は、日本の産業を37に分けた部門の1つで、2020年の産出額は13.7兆円、2011年から2020年の実質成長は年+0.3%でした。付加価値率は42%、輸出向けは16%、家計消費向けは6%、輸入依存度は14%です。

産出額(2020年)13.7兆円
実質成長(2011→20年)+0.3%/年
付加価値率42%
輸入依存度14%

含まれる産業(108産業)

産業産出額(兆円)実質成長(2015→20年/年)
プラスチック製品11.01+0.6%
ゴム製品2.68−2.4%

主な販売先

販売先の部門金額(兆円)売上に占める割合
輸送機械2.115.4%
建設1.07.1%
化学製品0.96.6%
飲食料品0.74.9%
対事業所サービス0.74.9%
電気機械0.64.3%

主な仕入れ先

仕入れ先の部門金額(兆円)費用に占める割合
化学製品2.216.2%
商業0.85.6%
対事業所サービス0.64.4%
電気・ガス・熱供給0.42.8%

取引のストーリー(筆者の仮説)

主な取引のうち、背景を読み解いたもの。統計から確定できる事実ではありません。

プラスチック・ゴム製品 → 化学製品(0.9兆円)確度C

化学(医薬品・化粧品を含む)向けの容器・包装・成形品が増えた可能性。

根拠の目安:プラスチック製品の出荷統計、医薬品・化粧品の生産額

化学製品 → プラスチック・ゴム製品(2.2兆円)確度B

原油安で樹脂価格が下落し、構成比が低下。輸入樹脂の増加も影響しうる。

根拠の目安:樹脂価格、樹脂の輸入統計、ナフサ価格

産業マップで見る →

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年)、経済産業省「延長産業連関表」を筆者が集計。政府が作成したものではありません。方法と出典