鋳鍛造品(鉄)の取引先・規模・成長

鋳鍛造品(鉄)は、鉄鋼部門に含まれる産業です。2020年の産出額は1.6兆円(国内の産出額全体の0.2%)、2015年から2020年の実質成長は年−4.1%でした。主な販売先は自動車部品・同附属品・生産用機械・はん用機械、主な仕入れ先は銑鉄・粗鋼・電気・鋼材です。

産出額(2020年)1.6兆円
実質成長(2015→20年)−4.1%/年
付加価値率42%
輸入依存度2%

この産業の製品・サービスの行き先

99%他産業の材料・サービス 99%輸出 1%

最大は「他産業の材料・サービス」で99%。同じ産業内の取引は売上の0.6%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
自動車部品・同附属品0.530.6%
生産用機械0.423.7%
はん用機械0.317.9%
産業用電気機器0.085.4%
船舶・同修理0.084.8%
建設用・建築用金属製品0.074.2%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
銑鉄・粗鋼0.215.0%
電気0.210.6%
鋼材0.17.3%
商業0.052.9%
道路輸送0.042.7%
石炭製品0.031.8%

規模の推移(実質、兆円)

2.02011年1.92015年1.62020年

2011→2015年は年−1.0%、2015→2020年は年−4.1%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

銑鉄・粗鋼、鋼材、その他の鉄鋼製品

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典