その他の電子部品の取引先・規模・成長
その他の電子部品は、電子部品部門に含まれる産業です。2020年の産出額は7.6兆円(国内の産出額全体の0.7%)、2015年から2020年の実質成長は年+1.3%でした。主な販売先は自動車整備・機械修理・電子デバイス・通信・映像・音響機器、主な仕入れ先は電子デバイス・非鉄金属加工製品・商業です。
産出額(2020年)7.6兆円
実質成長(2015→20年)+1.3%/年
付加価値率32%
輸入依存度16%
この産業の製品・サービスの行き先
最大は「他産業の材料・サービス」で70%。同じ産業内の取引は売上の25.4%です。
主な販売先
| 販売先の産業 | 金額(兆円) | 売上に占める割合 |
|---|---|---|
| 自動車整備・機械修理 | 0.8 | 10.7% |
| 電子デバイス | 0.8 | 10.4% |
| 通信・映像・音響機器 | 0.5 | 6.0% |
| 電子応用装置・電気計測器 | 0.4 | 4.6% |
| 業務用機械 | 0.3 | 3.7% |
| 産業用電気機器 | 0.2 | 3.3% |
主な仕入れ先
規模の推移(実質、兆円)
2011→2015年は年+0.4%、2015→2020年は年+1.3%(いずれも実質、2020年価格)。
ブルーオーシャン候補グループの構成部門
筆者の仮説で、この産業は「素材の川上・見えない部材」(G4)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。
取引の相手が似ている産業
仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。
同じ部門の産業
出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典