商業の取引先・規模・成長

商業は、商業部門に含まれる産業です。2020年の産出額は92.7兆円(国内の産出額全体の9.0%)、2015年から2020年の実質成長は年−1.3%でした。主な販売先は医療・食料品・飲食サービス、主な仕入れ先はその他の対事業所サービス・不動産仲介及び賃貸・自家輸送です。

産出額(2020年)92.7兆円
実質成長(2015→20年)−1.3%/年
付加価値率69%
輸入依存度0%

この産業の製品・サービスの行き先

30%53%9%7%他産業の材料・サービス 30%家計消費 53%設備投資・在庫 9%政府(消費・公共投資) 1%輸出 7%

最大は「家計消費」で53%。同じ産業内の取引は売上の1.0%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
医療2.42.6%
食料品2.12.2%
飲食サービス1.71.8%
建築1.61.8%
自動車部品・同附属品1.11.2%
建設補修1.01.0%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
その他の対事業所サービス5.56.0%
不動産仲介及び賃貸3.33.5%
自家輸送2.93.2%
金融・保険1.81.9%
電気1.71.9%
情報サービス1.31.4%

規模の推移(実質、兆円)

93.72011年99.72015年93.22020年

2011→2015年は年+1.5%、2015→2020年は年−1.3%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

なし

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典