不動産仲介及び賃貸の取引先・規模・成長

不動産仲介及び賃貸は、不動産部門に含まれる産業です。2020年の産出額は23.4兆円(国内の産出額全体の2.3%)、2015年から2020年の実質成長は年−1.2%でした。主な販売先は商業・住宅賃貸料・医療、主な仕入れ先は金融・保険・その他の対事業所サービス・広告です。

産出額(2020年)23.4兆円
実質成長(2015→20年)−1.2%/年
付加価値率72%
輸入依存度-0%

この産業の製品・サービスの行き先

75%23%他産業の材料・サービス 75%家計消費 2%設備投資・在庫 23%

最大は「他産業の材料・サービス」で75%。同じ産業内の取引は売上の4.9%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
商業3.314.0%
住宅賃貸料2.611.2%
医療1.14.9%
住宅賃貸料(帰属家賃)1.04.1%
飲食サービス0.94.1%
情報サービス0.94.0%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
金融・保険2.410.3%
その他の対事業所サービス1.14.5%
広告0.52.2%
電気0.31.4%
分類不明0.21.0%
建設補修0.10.5%

規模の推移(実質、兆円)

20.62011年24.82015年23.42020年

2011→2015年は年+4.7%、2015→2020年は年−1.2%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

住宅賃貸料、住宅賃貸料(帰属家賃)

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典