航空輸送の取引先・規模・成長

航空輸送は、運輸・郵便部門に含まれる産業です。2020年の産出額は1.7兆円(国内の産出額全体の0.2%)、2015年から2020年の実質成長は年−13.7%でした。主な販売先は商業・その他の対事業所サービス・情報サービス、主な仕入れ先は運輸附帯サービス・石油製品・その他の輸送機械・同修理です。

産出額(2020年)1.7兆円
実質成長(2015→20年)−13.7%/年
付加価値率23%
輸入依存度15%

この産業の製品・サービスの行き先

47%27%26%他産業の材料・サービス 47%家計消費 27%輸出 26%

最大は「他産業の材料・サービス」で47%。同じ産業内の取引は売上の0.3%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
商業0.210.3%
その他の対事業所サービス0.085.1%
情報サービス0.073.9%
研究0.053.0%
映像・音声・文字情報制作0.042.6%
教育0.042.3%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
運輸附帯サービス0.529.0%
石油製品0.316.6%
その他の輸送機械・同修理0.315.0%
物品賃貸サービス0.16.1%
金融・保険0.042.5%
広告0.021.1%

規模の推移(実質、兆円)

2.62011年3.52015年1.72020年

2011→2015年は年+8.0%、2015→2020年は年−13.7%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

鉄道輸送、道路輸送、自家輸送、水運、貨物利用運送、倉庫、運輸附帯サービス、郵便・信書便

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典