映像・音声・文字情報制作の取引先・規模・成長

映像・音声・文字情報制作は、情報通信部門に含まれる産業です。2020年の産出額は6.9兆円(国内の産出額全体の0.7%)、2015年から2020年の実質成長は年−1.9%でした。主な販売先は広告・放送・研究、主な仕入れ先は印刷・製版・製本・娯楽サービス・その他の対事業所サービスです。

産出額(2020年)6.9兆円
実質成長(2015→20年)−1.9%/年
付加価値率50%
輸入依存度4%

この産業の製品・サービスの行き先

73%16%8%他産業の材料・サービス 73%家計消費 16%設備投資・在庫 8%政府(消費・公共投資) 1%輸出 3%

最大は「他産業の材料・サービス」で73%。同じ産業内の取引は売上の6.9%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
広告1.622.4%
放送0.812.1%
研究0.34.3%
公務0.23.2%
その他の対事業所サービス0.23.0%
商業0.22.8%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
印刷・製版・製本0.57.7%
娯楽サービス0.34.9%
その他の対事業所サービス0.34.2%
広告0.33.8%
パルプ・紙・板紙・加工紙0.23.2%
不動産仲介及び賃貸0.22.5%

規模の推移(実質、兆円)

7.12011年7.62015年6.92020年

2011→2015年は年+1.9%、2015→2020年は年−1.9%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

通信、放送、情報サービス、インターネット附随サービス

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典