社会保険・社会福祉の取引先・規模・成長

社会保険・社会福祉は、医療・福祉部門に含まれる産業です。2020年の産出額は11.9兆円(国内の産出額全体の1.2%)、2015年から2020年の実質成長は年+0.8%でした。主な販売先は、主な仕入れ先はその他の対事業所サービス・商業・電気です。

産出額(2020年)11.9兆円
実質成長(2015→20年)+0.8%/年
付加価値率68%
輸入依存度-0%

この産業の製品・サービスの行き先

57%43%家計消費 57%政府(消費・公共投資) 43%

最大は「家計消費」で57%。同じ産業内の取引は売上の0.0%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
その他の対事業所サービス0.75.7%
商業0.32.5%
電気0.21.8%
金融・保険0.21.8%
飲食サービス0.21.3%
洗濯・理容・美容・浴場業0.11.2%

規模の推移(実質、兆円)

8.82011年11.42015年11.92020年

2011→2015年は年+6.8%、2015→2020年は年+0.8%(いずれも実質、2020年価格)。

ブルーオーシャン候補グループの構成部門

筆者の仮説で、この産業は「ケアと公的価格の市場」(G3)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

医療、保健衛生、介護

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典