介護の取引先・規模・成長

介護は、医療・福祉部門に含まれる産業です。2020年の産出額は11.6兆円(国内の産出額全体の1.1%)、2015年から2020年の実質成長は年+1.4%でした。主な販売先は、主な仕入れ先は飲食サービス・その他の対事業所サービス・商業です。

産出額(2020年)11.6兆円
実質成長(2015→20年)+1.4%/年
付加価値率75%
輸入依存度-0%

この産業の製品・サービスの行き先

10%90%家計消費 10%政府(消費・公共投資) 90%

最大は「政府(消費・公共投資)」で90%。同じ産業内の取引は売上の0.0%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
飲食サービス0.32.7%
その他の対事業所サービス0.32.6%
商業0.22.0%
食料品0.21.8%
電気0.11.2%
物品賃貸サービス0.11.2%

規模の推移(実質、兆円)

8.92011年10.82015年11.62020年

2011→2015年は年+4.9%、2015→2020年は年+1.4%(いずれも実質、2020年価格)。

ブルーオーシャン候補グループの構成部門

筆者の仮説で、この産業は「ケアと公的価格の市場」(G3)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

医療、保健衛生、社会保険・社会福祉

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典