その他の対事業所サービスの取引先・規模・成長

その他の対事業所サービスは、対事業所サービス部門に含まれる産業です。2020年の産出額は54.4兆円(国内の産出額全体の5.3%)、2015年から2020年の実質成長は年+1.4%でした。主な販売先は商業・情報サービス・公務、主な仕入れ先は広告・情報サービス・インターネット附随サービスです。

産出額(2020年)54.4兆円
実質成長(2015→20年)+1.4%/年
付加価値率71%
輸入依存度4%

この産業の製品・サービスの行き先

91%他産業の材料・サービス 91%家計消費 2%設備投資・在庫 4%輸出 3%

最大は「他産業の材料・サービス」で91%。同じ産業内の取引は売上の14.2%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
商業5.510.2%
情報サービス3.76.8%
公務3.15.7%
金融・保険2.95.4%
研究2.64.8%
建築2.24.0%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
広告0.91.7%
情報サービス0.71.3%
インターネット附随サービス0.61.1%
不動産仲介及び賃貸0.61.1%
商業0.50.8%
物品賃貸サービス0.30.6%

規模の推移(実質、兆円)

46.12011年50.82015年54.42020年

2011→2015年は年+2.5%、2015→2020年は年+1.4%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

物品賃貸サービス、広告、自動車整備・機械修理

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典