飲食サービスの取引先・規模・成長

飲食サービスは、対個人サービス部門に含まれる産業です。2020年の産出額は16.7兆円(国内の産出額全体の1.6%)、2015年から2020年の実質成長は年−10.6%でした。主な販売先は医療・介護・教育、主な仕入れ先は食料品・商業・飲料です。

産出額(2020年)16.7兆円
実質成長(2015→20年)−10.6%/年
付加価値率40%
輸入依存度1%

この産業の製品・サービスの行き先

91%他産業の材料・サービス 7%家計消費 91%輸出 2%

最大は「家計消費」で91%。同じ産業内の取引は売上の0.5%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
医療0.42.2%
介護0.31.9%
教育0.31.5%
社会保険・社会福祉0.21.0%
宿泊業0.010.0%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
食料品2.715.9%
商業1.710.2%
飲料1.16.3%
不動産仲介及び賃貸0.95.7%
廃棄物処理0.32.1%
耕種農業0.31.7%

規模の推移(実質、兆円)

28.22011年29.32015年16.72020年

2011→2015年は年+0.9%、2015→2020年は年−10.6%(いずれも実質、2020年価格)。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

宿泊業、洗濯・理容・美容・浴場業、娯楽サービス、獣医業、その他の対個人サービス

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典