獣医業の取引先・規模・成長

獣医業は、対個人サービス部門に含まれる産業です。2020年の産出額は0.5兆円(国内の産出額全体の0.1%)、2015年から2020年の実質成長は年+2.8%でした。主な販売先は畜産・娯楽サービス・教育、主な仕入れ先は医薬品・商業・不動産仲介及び賃貸です。

産出額(2020年)0.5兆円
実質成長(2015→20年)+2.8%/年
付加価値率68%
輸入依存度-0%

この産業の製品・サービスの行き先

9%91%他産業の材料・サービス 9%家計消費 91%

最大は「家計消費」で91%。同じ産業内の取引は売上の0.2%です。

主な販売先

販売先の産業金額(兆円)売上に占める割合
畜産0.024.1%
娯楽サービス0.023.4%
教育0.011.5%

主な仕入れ先

仕入れ先の産業金額(兆円)費用に占める割合
医薬品0.059.7%
商業0.023.4%
不動産仲介及び賃貸0.012.7%
金融・保険0.011.8%
その他の対事業所サービス0.011.7%
自家輸送0.011.1%

規模の推移(実質、兆円)

0.42011年0.52015年0.52020年

2011→2015年は年+3.5%、2015→2020年は年+2.8%(いずれも実質、2020年価格)。

ブルーオーシャン候補グループの構成部門

筆者の仮説で、この産業は「ケアと公的価格の市場」(G3)の構成部門としています。くわしくは近さの地図を参照してください。

取引の相手が似ている産業

仕入れ先・販売先の構成が近い産業です(近さの地図と同じ計算)。

同じ部門の産業

宿泊業、飲食サービス、洗濯・理容・美容・浴場業、娯楽サービス、その他の対個人サービス

出典:総務省ほか「産業連関表」(2011・2015・2020年、108部門)を筆者が集計。成長率は接続産業連関表による実質値。政府が作成したものではありません。方法と出典